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診療内容

眼形成

局所麻酔と鎮静併用し、顕微鏡下にて日帰り手術を行います。
眼瞼下垂(まぶたが下がる)・ 眼瞼皮膚弛緩症(まぶたの皮膚のたるみ)・睫毛内反(子供の逆さまつげ)・眼瞼内反(大人の逆さまつげ)・霰粒腫・眼瞼皮膚腫瘍・結膜腫瘍 など

麻酔

保険でできる、最先端の眼形成手術。怖くない、笑気麻酔併用手術。痛みの少ない治療を目指して、当院での手術・処置につきましてはできるだけ痛みを少なくするために、局所麻酔、点滴での鎮静、笑気麻酔も併用しています。

鎮静

鎮静とは、意識レベルを低下させて、痛みや恐怖感を和らげることを指します。また鎮静に使用する薬剤には投与が簡単で安全なガスと、投与時にモニタリングを要する注射薬があります。
これらを手術の難易度や手術時間に応じて使い分け、手術中の痛みや不安を出来るだけ取り除くように心がけています 。
手術中に眠ってしまう方も多くいらっしゃいますので安心して治療を受けてください。

麻酔の種類

麻酔クリーム

誰にとっても注射の痛みはいやなものです。
当院では注射前に麻酔クリームを皮膚に塗り、また一般的に使われている注射針より細い注射針を使うことで、針の刺入時の痛みを和らげます。

笑気ガス

笑気ガスは最も安全な麻酔ガスで、鎮静作用に加えて鎮痛作用を持っています。つまり笑気ガスを用いればリラックスすると共に痛みを感じにくくなります。
鼻から笑気ガスを吸入し2、3分ほどで効果が表れますが、笑気ガスを止めるとすぐに元の状態に戻ります。
ほぼ全ての手術で使用しています。

局所麻酔薬

手術時には痛みを取るために局所麻酔薬を使用します。最大限の効果を得るために知覚神経の走行に配慮した麻酔を行います。
さらに注入時の痛みをとるために緩衝剤を使用してPhを整えています。

静脈麻酔薬

強力に手術時の不安を取り除く場合には、静脈麻酔を使用 します。
手術前に注入すると眠くなり、気づいたら手術が終わっていたという方々も多くおられます。
鎮静中は酸素チューブを口の周りに置いておきます。

特殊治療

眼瞼痙攣、顔面痙攣にもボトックス注射等対応いたします。
ルミナスIPLシステムにてドライアイ霰粒腫からフォトフェイシャルも対応します。

眼科診療一般

甲状腺眼症/麦粒腫/霰粒腫/結膜炎・眼瞼痙攣/顔面痙攣・屈折異常・眼鏡処方・眼精疲労・ ドライアイ(自費治療も含む) など
※内眼手術を要する場合は近隣医療機関などご紹介させていただきます。

点滴療法

高濃度ビタミンC点滴、マイヤーズカクテル、グルタチオン点滴 など、海外でもエビデンスが認められている治療を行います。

はせがわ眼科 まぶたと眼のクリニック
〒292-0807 千葉県木更津市請西南2-17-32
請西南バス停前

TEL:0438-97-7690

手術

眼瞼下垂/眼瞼内反症手術/睫毛内反症手術/霰粒腫/眼瞼・結膜腫瘍手術

インタビューマガジン
『B.S.TIMES』に掲載いただきました