治療例
眼瞼下垂
ハードコンタクトレンズ下垂
50代 男性
ハードコンタクトレンズ使用歴30年、瞼の下がり
術前
術後
腱膜性眼瞼下垂
80代 男性
緑内障術後、白内障術後
術後視界が明るくなったと
術前
術後
両白内障術後、両緑内障25年PG製剤点眼治療歴あり
緑内障性視野障害に加え眼瞼下垂が進行
数年悩んだ末に手術を決意
術後は視野も広がり、睫毛も上がって快適と
術前
術後
80代 男性
白内障術後、主訴は逆さまつげ
術前
術後
両白内障術後、両緑内障10年来のPG製剤治療歴
術前
術後
90代 男性
主訴は視野狭窄と見えにくさ術後は見やすく快適と
術前
術後
80代 男性
主訴はとにかく見えにくく不快だったと術後は見えにくさが取れ、快適と
術前
術後
数年前から視界が狭く、見えにくさが主訴
術後は肩こりも解消し、視界が広がったと
術前
術後
先天性の眼瞼下垂
術前
術後
睫毛上皮膚切除術
両皮膚弛緩症・右下眼瞼内反症認めた
70代 男性
主訴は右目の流涙と視野狭窄、術後はどちらも改善
術前
術後
主訴はまぶたの下がりと、逆さまつげ
術後症状なく経過と
術前
術後
30代 男性
主訴は見開きが狭く、瞼の下がりを自覚
術後症状は改善
術前
術後
30代 男性
主訴は慢性経過の右片側性の頭痛
術後症状は改善
術前
術後
眉毛下皮膚切除術
60代 男性
主訴は瞼の下がり
術前
術後
70代 男性
主訴は瞼の下がりで視野が狭い
術前
術後
逆さまつげ
睫毛が眼球にあたり、角膜にキズをつけ充血・流涙などが慢性化してしまう病態です。
眼瞼内反症
両主に瞼を支える筋肉・靭帯などの組織の緩みにより、瞼ごと眼球側に倒れ込み、逆さまつげを来します(下眼瞼)
術前
術後
睫毛内反症
・皮膚弛緩症などにより、睫毛の生え際に直接皮膚が垂れ下がり、睫毛は眼球側に押し込まれ逆さまつげを来します。
・手術によって内反した睫毛をしっかり外側に向きを変え、流涙眼痛などのつらい症状を改善します。
上眼瞼睫毛内反症
術前
術後
下眼瞼睫毛内反症
右術前
左術前
右術後1週間
左術後1週間
顔面神経麻痺の再建術
・顔面神経とは顔面に分布し、主として表情筋の運動を支配する神経です。様々な原因でこれが障害され、顔面が見た目に左右非対称になってしまうため、顔貌が大きく変わってしまうのが顔面神経麻痺です。
・顔面神経麻痺の見た目や眼球の乾燥、こういった視野障害は再建手術でかなり改善させることが可能です。
下眼瞼外反の修正手術
本来まぶたは眼を守っていますが、この病気ではまぶたを動かす筋肉が麻痺してしまうため、下眼瞼は垂れ(下眼瞼外反)、上眼瞼は上がり、眼球が常に乾いてしまいます(兎眼症)。状態により修正手術を選択します。
術前
術後1週間
眉毛挙上術
顔面神経麻痺によって眉毛が下がり(眉毛下垂)、それが瞼を下げてしまうことで視野障害を来します。
術前
術後
下眼瞼外反症
外反症による兎眼で流涙・眼脂の訴え
→術後は症状改善し、視力矯正0.4から0.9まで改善
術前
術後
皮膚腫瘍
術前
術後1週間
皮膚腫瘍切除術
眼瞼縁皮膚腫瘍病理:デルモイドシスト
術前
術後
霰粒腫
術前
術後
術前
術前
術後
術後
術前
術前
術後
術後
同じ症状でお悩みの患者様の力になるならと
治療例にお写真の掲載をご快諾頂いた患者様に心より深く御礼申し上げます。
はせがわ眼科 まぶたと眼のクリニック
〒292-0807 千葉県木更津市請西南2-17-32
請西南バス停前
TEL:0438-97-7690
手術
眼瞼下垂/眼瞼内反症/睫毛内反症/顔面神経麻痺/霰粒腫/眼瞼・結膜腫瘍